ルヴレのストーリークエスト。 公開されているのは1つだが、中身を開けば6連戦という大ボリューム。
クリアすると何と☆5キャラのルブレが仲間になるというキャラスト運営の大盤振る舞い。
と思わせて、「配る気ないでしょ?」という位の超高難易度だから大変だった。
1戦目
- 石化が入る
編成必須なガルス用の設定 - 毒も効果あり
これもNPC参戦するカーディロス用の設定 - 状態異常吸収はクイックを吸える
- ガルスが必須編成
(ミンミ、ロギオンはストーリー上で手が離せないので編成不可) - 水属性タンクがいないためキール・デーン
暗闇は効果が悪いけどスタンは入る。 - 攻撃役にキンカクギンカク
水属性でなんとなく編成 - 補助にガラッド、ヴォグイラ、アルメイダル
キール・デーンに火傷が入るが、ガルスの石化も適度に入り、なおかつアルメイダルの無敵も付与されるためHPは維持できる。
カーディロスも毒をスタックさせてくれるので火力も十分。
初戦は対策を綿密にする必要なくクリア。
2戦目
- 「魔に侵されしルヴレ」に名称が変更
- 1戦目と効き方が変更されている
ガルスやカーディロスが必須ではないため石化、毒は下げられている。 - 状態異常吸収は効果が上げられている
まずルヴレは火属性だが、手持ちのキンガクギンカクLv40 両手☆5装備では時間制限でクリアならず。
ラシャーナLv35 両手☆6装備でも時間制限でクリアならず。
水属性ならDPSが出ないこの2キャラ以外が良さそう。
- 恐怖耐性100%のギャビンをタンク
恐怖は短時間のためルヴレの横配置にポジションとれば耐性なしもありかも。 - 攻撃役にボロディン
- 陣形はオフェンスライン
攻防で2名の編成のため。 - 無敵ループ用のアルメイダル、アリアロコンビ
- ガラッドはボロディンの強化役
- ヴォグイラはギャビンの継続回復と全体のバフ役
攻撃役を2枚積むとギャビンのサポートが減るため、何とか1体でクリアを目指した編成が上の内容。
結果、属性関係なくボロディンで勝利! (攻略時間もかなり余裕あり)
立ち回りはASのAUTOモードをOFFにしておき以下の動き。
- 開幕すぐにアルメイダルの無敵をボロディンに付与
左下の3キャラめがけた範囲攻撃で即死するため。 水属性か防御に自身のあるキャラであれば1撃は耐えられる。 - ギャビンは挑発を使用し、ルヴレに接近
開幕すぐの挑発でも後衛への1発の被弾は避けられない。
ただし挑発が遅れると左下の3キャラが2撃目で倒れる。 以後も後衛が狙われるため挑発を繰り返す。 - ガラッドはボロディンをターゲット(攻撃強化)
- アリアロはアルメイダルをターゲット(CT減少バフに専念)
- アルメイダルはギャビンをターゲット
ボロディンを救うのは1度のみ。 あとはギャビンサポートに専念。
無敵ASで途切れないようにギャビンにかけ続ける。 - ボロディン、ギャビンはルヴレをターゲット
ルヴレが召喚するサラマンドラに攻撃が移るのを避けるため、召喚前にターゲット指定。
無敵はスタックや時間延長はしないため、確実にバフの効果が切れたタイミングで再度かける必要がある。
早くてもダメだが、遅すぎるとタンクが火傷やダメージを多く受けてしまうためタイミングに注意する。
タンクにかけられている無敵バフのアイコンを注視し、減少していく青いゲージが全て白くなった状態でASを使うと丁度良い。
反応は個人差があるが、画像右端のバフアイコンの状態でASを発動すると無敵の途切れを少なくできる。
※タンクがギャビンである場合、多少途切れてもHPが30%を下回ると回復するスキルがあるため挽回のチャンスがある。
3戦目
3戦目もルヴレが相手。
立ち回りはつまらないかもしれないが、2戦目と同じで無敵ループで凌ぐ方法で攻略。
ルヴレはコラプターを召喚するようになるが、無敵の前には特に影響なし。
4, 5戦目
ミンミとガルスで戦うイベント演出のような戦い。
バフがこちらにかかっており、ガルスのスキルで回復もできるため2人での戦いでも特に困難なところはなし。
委細省略!
最終戦
ルヴレの中にいたコラプターとの最終戦。 HPが多く、多くの挑戦者が制限時間との闘いになると思われる。
- 状態異常はダウン系が効果あり
- 状態異常吸収の対象はクイックのみ
- その他の行動阻害系はほぼ効かない
- 陣形は魔法攻撃力15%上昇のゼロ
防御に振る余裕なし。 - ギザロはタンク役
NSで前方への範囲攻撃と与えたダメージの一部を吸収するため細胞分裂と相性抜群。 - ラシャーナ、キンガクギンカクは手持ち水属性の火力役
- ユウリは全体に水属性攻撃バフとして編成
回復や防御要員が目的ではなく、火力強化要員。 - ロロミュはクイック、CT減少バフで全体の回転数上げ
- ガラッドはデバフ、バフ役でさらに全体強化
コラプターは細胞分裂で4体+4体(おそらく計8体)を生み出す。
細胞分裂で生み出された敵はこちらに近づき、短時間で爆発しているように見える。
ロロミュやキンカクギンカクは1発、もしくは連続する2発目で倒れてしまうため、後衛に流れる前に仕留める必要あり。
細胞分裂の脅威が分かる敗戦の一部模様は以下。
その他、粘菌散布は自身と細胞分裂で生み出した敵を回復。 俊足はコラプター自身にクイック付与。
これに対して立ち回りは単純でタンク抜きで徹底的に火力を注ぎ込むのみ。
ギザロがコラプターに接近し、ギザロの後ろには後衛火力をピタリとつける。
(後衛火力をギザロの後ろに配置するのはユウリの属性攻撃バフの範囲が小さいため)
以上でセッティングが完了し、AUTOモードでコラプターのHPを減らすのみで完了する。
この構成の良いところはギザロの範囲攻撃で全ての細胞を攻撃・殲滅し、尚且つ対象としている数が多いため吸収が凄まじいところにある。
ちなみにGameWithではギザロは物語評価C/Sになっている。 は?!
もはやラスボス倒した感があり、実質ルヴレを救出したのはギザロだよ!
以上、日本、台湾の多くのギザロファン喚起でルブレ編完結。