ニイジマンドラの自動巡回編成

 ニイジマンドラのソロ攻略、自動巡回を可能にする内容について以下扱います。

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洞窟の中はパラダイス

モンババ

 新イベント『ニイ島伝説と石の仮面』にて多くの経験値を得られる洞窟が登場しました。
※1回の戦闘で経験値36,000(幻魔石500個所持の1.2倍時)

その分スタミナの消費も多いですが、アロティの占いや経験値獲得率3倍、5倍、10倍などと組み合わせると短時間で育成が進みます。
スタミナ回復も日々限度まで使うことで、さらにLv上げが捗ります。

だけど強い!!

 経験値が美味しいとは言え、洞窟の主ニイジマンドラはBP120,000の強敵です。(サラマンドラの名前違い)
多段攻撃や範囲攻撃、火傷などが特徴的な攻撃になり、タンクやヒーラー、バッファーの編成で挑みたくなります。
しかしこれだと育成したいビーストや育成途上のヒーローを組み入れる隙間がなく、Lv上げの意味を成しません。

 また、細かな操作を戦闘中に要求するようであれば、画面の前に30分も1時間も、何時間も貼りつくことになりツライです…。

勿論パーティで挑むことやニイジマンドラの攻撃に耐えられるタンクを用意できるようであれば、この問題はないかもしれません。

そこで自動巡回の編成

 試した編成で安定しているのはガルフスタンとジンベエザメの組み合わせです。
かなりキャラが限定されますが、取得している場合には頼りになります。

ニイジマンドラ編成
対ニイジマンドラの編成

ミズカメが編成されていますが、下に掲載している動画の通りコウッシーで挑みました(画像の誤りです、スミマセン。)

Tアンカー
  • 陣形はTアンカーを採用
  • キャラバン外装の副砲は毒薬砲で固める
    毒も重要なダメージ源のため。
  • 3の位置にジンベエザメ
    スタミナが切れていてもNSで引き寄せが使えます。
  • 6の位置にガルフスタン
    スタミナが切れていてもNSで引き寄せ、バインドが使えます。
  • 1, 2, 4には育成したいキャラを配置
  • 5も育成したいキャラを配置
    ただし、5はカジカが飛行持ちのジンベエザメをスルーするため地上キャラでデコイになってもらいます。
    ※遠距離攻撃が開始位置から届くキャラが理想で、例えばニホンザル程の射程でも役目を果たせます

5のキャラがデコイ役を果たさずに前に進むと、カジカを防ぐ前にニイジマンドラに刈り取られるため育成選手とは言え編成注意です。

1, 2に数発耐えれるキャラがいるのであれば5の編成自由度は上がりそうです。

戦闘動画

 実際に上の編成にて試した動画は以下です。 ※カンガルーキッドLv1が3体、コウッシーLv1が1体の育成対象想定
AUTO2で一切操作せずに倒しているため、自動巡回で放置することができますね。

ASのAUTOはOFFが良いです。
ASを使用してしまうとNSが途切れてしまうため、「引き寄せ」維持の妨げになります。

戦闘全編

 陣形「Tアンカー」の5の位置に地上キャラを配置する説明は上に書きましたが、実際にカジカを受け止める部分は動画内の以下です。
これにより、ジンベエザメ、ガルフスタンのNSの再使用が間に合い、型にはまるのです!!

コウッシーがカジカを受け止めるシーンから

 もしジンベエザメ以外に飛行キャラを編成していて上手くいかない場合は、その飛行キャラを「Tアンカー」の1, 2, 4の中で配置替えしてみると良いかもしれません。
1, 2, 4の育成キャラもデコイの役割を果たしているため、飛行キャラがスルーされる場合は導線意識で解決できることもあります。

以上。

ニイジマンドラ自動巡回

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