週替わりで強敵に挑むソロ用コンテンツ。
英雄の試練と異なり、1週間の中で何度も挑戦できるため編成を練り直すことが可能。
最終的に一番良いスコアが記録される。
開催週が終わり、次回同じ相手と戦う場合は、地獄級や覇王級などの難易度は前回から引き継ぎとなる。
ただし、スコアは毎回の開催でリセットされるため、達成したスコアやランキングに応じて報酬も再度受け取ることが可能。
目玉の報酬
※ギルド報酬については割愛
スコア報酬
スコアにより報酬が増えていくが、報酬が設定されているスコアの上限は500万。
ここが1つの目標になる。
戦技指南書が入手できるため効率的な育成のために毎週500万を目指したい。
個人ランキング報酬
他プレイヤーと競うため具体的な順位目標は立てづらいが、可能であれば上位を目指したい。
2001~3000位であれば試練の大福袋が1つ入手できるが、さらに上位へランクインすると数も増えていくため。
試練の大福袋からは戦技指南書、グルカン二世のアニマ、ミサクラのアニマなど重要なアイテムが入手できる。
運の要素が大きいが、英雄のアニマ20個が出ると育成にも大きく響く。
奸雄
奸雄の言葉通り、どの相手も攻撃のクセが強い。そのため、相手の攻撃を理解した編成や立ち回りが必要。
バルドゥイン
相手の攻撃パターン
- 通常攻撃
- 出血を付与し、ノックアップ
- 精神操作
- 自身を中心に広範囲の円範囲攻撃
- 範囲内に混乱を付与
- 自身に呪いを付与
- 異端審問(発動は残り時間 4:10、3:05、1:58、0:50 のタイミング)
- バルドゥインの背後に鉄の処女が現れ、キャラ1体が捕食される
- 捕食されたキャラは出血ダメージを受け続け、鉄の処女を破壊するまで解放されない
- バルドゥインにバフ3種(ダメージ減少、魔法防御力アップ、物理防御力アップ)がそれぞれ5スタック
一時的に行動できなくなり、味方を攻撃・敵を回復するようになります
継続的にダメージを受けます
一時的に行動できなくなりますが、捕食している側を倒すことで解除できます
捕食されている間はダメージを受け続けるが、敵味方からターゲットされなくなり、捕食者以外からのダメージを受けなくなります
立ち回り方
- 混乱耐性100%に上げているイザイアがいれば、好きな立ち位置で。
いなければ混乱耐性のないキャラは近寄らない。
(混乱耐性100%のイザイアがいなければタンク役は混乱耐性90%程度は欲しい) - 異端審問のスキル発動を見たら鉄の処女をターゲットし、最優先で破壊する。
破壊に十分な火力がない場合は異端審問のスキル発動前にASを温存しておく。
ロロミュやイザイアなどのCT減少バフも温存しておき、火力役のASを連続で叩き込むのもあり。 - 異端審問の後にバルドゥインにスタックする3種のバフを解除する。
バルドゥインが祈りを捧げて、光のエフェクトが回っている間はバフがスタックし続けている。
バフ解除が早過ぎないようバルドゥインの立ち上がりに合わせてバフ解除を行う。 - 鉄の処女を破壊した後は救出したキャラのバフやHPに注意する。
捕食は敵味方から一切ターゲットされないため、救出後はダメージ減少や防御バフが切れており大ダメージを受けやすい。
動画では、出血の対策にジャオキキ自身の回復スキルで一部補填。
イザイアの混乱耐性100%があるため、近接のミルコスタを編成。鉄の処女が出現する背後で、さらにジャオキキより遠い位置取で攻撃。また、ガラッドのNSを多くのキャラが受けるように密集。
バルドゥインのバフ解除役はアロティを編成し、鉄の処女を攻撃しないようバルドゥインをターゲット固定。バフが完全にスタックしてバルドゥインの立ち上がりにASを放ち、バフ解除をしている。
ジャオキキ解放後は、ガラッドのターゲットをジャオキキに一時的に移し、切れているバフを補充。
☆6装備やアクセサリなどでさらに強化すると編成できるキャラも増えてスコアを出せると思われる。
(動画の編成ではイザイアのみ片手☆6装備。その他は他キャラも含めて全て☆5装備になっている。)
アーティスト
相手の攻撃パターン
- 通常攻撃
- 土、水、火、風の遠距離弾を計4発続けて投げてくる(ダメージが同じため、どうやら全て元属性)
- 魔法防御バフ、物理防御バフ、火傷、毒のデバフを付与
- ツインゴーレム(発動は残り時間 4:54、3:53、2:51、1:50、0:46のタイミング)
- アーティストが2体のマジックゴーレムを召喚(最大同時召喚数は3体)
- アーティストから見て右前が物理ゴーレム、左前が魔法ゴーレム
- 物理ゴーレム(物理攻撃が効かない)
- 通常攻撃あり
- 物理守護を使い、自身に物理攻撃力アップ、物理防御アップバフを付与し、まわりのアーティストとゴーレムには物理防御アップバフを付与
- 死亡時に物理守護解除を発動(効果不明)
- 魔法ゴーレム(魔法攻撃が効かない)
- 通常攻撃あり
- 魔法守護を使い、自身に魔法攻撃力アップ、魔法防御アップバフを付与し、まわりのアーティストとゴーレムには魔法防御アップバフを付与
- 死亡時に魔法守護解除を発動(効果不明)
- エレメントボール(発動は残り時間 4:33、4:13、3:32、3:12、2:31、2:11、1:29、1:08、0:23、0:03のタイミング)
- 広範囲の多段攻撃
- 石化、凍結の状態異常を付与
継続的にダメージを受けます
継続的にダメージを受けます
一時的に行動できなくなり、防御力が上昇します
一時的に行動できなくなります
立ち回り方など
- マジックゴーレムは物理か魔法の片方のみが有効と決められているため、DPSや殲滅力を見極めて物理攻撃と魔法攻撃のキャラの配分を調整して編成する。
- マジックゴーレムを召喚後に即時処理する。
時間経過で物理守護や魔法守護を使い、反対属性のゴーレムやアーティストに防御力アップバフがかかるため。
スコアや殲滅速度に非常に影響する。
〇〇守護の発動前に倒せない場合は、ASを召喚時間前に温存しておき瞬間的な火力を上げる。
※残り4~1分は、各50秒台のマジックゴーレム召喚、最後の1回は残り46秒のその時間前にASが使えるようにしておく - スコアを伸ばせる見込みがある場合はターゲットはアーティストに固定しておく。
ターゲットはアーティストに固定のまま範囲ASでマジックゴーレムを倒すと効率がよい。
範囲が限定されるキャラはそれぞれが有効なゴーレムに対してASを放つ。 - 時間いっぱいの生き残りが難しい場合は防御ダウン、出血、毒に対してデバフ解除できるキャラを編成しておく。
動画では魔法攻撃役にベネカ、物理攻撃役にロンヴァルド、ボロディンを編成。
いずれも範囲攻撃でアーティスト、マジックゴーレムを巻き込むことが可能。
ボロディンはASを2方向に放つため、物理ゴーレムに攻撃すると無駄になってしまう。そのためASは手動で場所を設定している。
あとはアーティストの前に即座に全員移動し、ガラッドのNSを全員が受けれるように密集する。
これにより防御力が高まり、相手の攻撃で倒れることがなくなる。
密集しない場合は1人のキャラにガラッドのバフがかかるが、アーティストの狙いがこちらの意図と異なる場合に他のキャラを攻撃されてすぐに崩れてしまう。
密集すると安定。
また回復役とCT減少要員としてイザイアを編成することで出血、毒の割合ダメージも緩和。
ロロミュもクイックとCT減少要員として編成し、全体を高回転させている。
属性を気にする相手ではないため、アーティスト戦の攻撃役に関しては編成の自由度が高いと思う。
もしはじめのマジックゴーレムで倒れてしまう場合は1回目の召喚分は離れたところで処理がいいかもしれない。